連休中にやろうと思っていたことが4分の1くらいしかできなかったorz


問21
Dhrystone
Dhrystoneは、整数演算ベンチマークの1つ。
12個の処理をひとまとめにした処理を1セットとし、
その処理を繰り返し実行させ、1秒当たり何セットの処理が
実行できるかを測定することで性能評価する。
Dhrystoneは、SPECintが現れるまで、プロセッサの性能を
表す指標としてよく使われていた。
FLOPS
FLOPS(FloatingOperationsPerSecond)は、
1秒間に実行可能な浮動小数演算の回数を表す単位。
演算回数の測定を100万回単位にしたときには
MFLOPS(MegaFLOPS)、10億回単位ならGFLOPS(GigaFLOPS)を使う。
MIPS
MIPS(MillionInstructionsPerSecond)は、CPUが1秒間に
何百万回の命令を実行できるかということを表したもので、
CPUの性能評価を行うときの尺度の1つ。
SPECint
SPEC(StandardPerformanceEvaluationCorporation)は、
システム性能評価協会という米国のワークステーションメーカなどが
設立した団体で、ベンチマークテスト用のプログラムの開発、
販売を行っている。
そのベンチマークテストの中で、UNIXが動作するコンピュータを
対象にした整数演算ベンチマークがSPECint。
で、ベクトルコンピュータとは、ベクトルプロセッサを搭載した
コンピュータのことで、ベクトルプロセッサでは浮動小数点演算を
パイプライン処理によって実行し、大規模な数値計算を高速に行う
ことができる。
浮動小数点演算の処理性能を測るのはFLOPSなので答はイ